【治らない肘痛】テニス肘・ゴルフ肘の治し方【肘関節の痛み】

今現在肘の痛みで競技を休まれている方へ。

当記事では世間とは違った視点から肘の痛みを治療しています。

その一部ですがご紹介します。

皆さんはこのような経験はありませんか？

・痛み止めの注射で対処している

・病院でテニス肘・ゴルフ肘と言われた

・マッサージや電気治療も行ったが一向に良くならない

・練習もしたいけど痛みがあってできない

・痛みによって本来のパフォーマンスが落ちている

これらは全て当院に来院される患者さんが経験されていた内容です。

現在同じような症状でお困りの方は治療を考え直してください。

時間とお金を無駄にしている可能性があります。

冒頭で世間と違った視点から治療を行うと書きましたが、

どういった内容が世間と違うのか一つずつご紹介します。

まず一つ目に申し上げたいのが肘だけを診ないということです。

その理由は肘関節という機能から見てもそこに原因はないことが明らかだからです。

・肘関節の機能について

肘の役割はそもそも腕の長さの調整や目的の場所まで手を持っていくことに特化した関節です。パワーを発揮するには筋肉が小さすぎるんです。

スポーツでパワーを発揮する筋肉のほとんどが体幹部に付着しているため、

肩甲骨周りや体幹の動きが障害されることによって「肘の痛み」が起こっていることが推測できます。

「肘の痛み」は結果であって原因ではないということは明らかです。

体幹部の障害によって肘に無理がかかっていると考える方が自然なんですね。

しかし世間では肘にアプローチすることがほとんどで、それでは根本と謳っていても何の解決にもなりません。

当院では主に肩甲骨の動きや体幹部の調整をメインに治療します。

さらにスポーツ時のフォームも大事なので、もしフォームの動画がある場合はそれも持参していただきます。

肩甲骨や体幹部の動きが悪いなら、自分でストレッチやマッサージをして解していけば柔らかくなるんじゃないか？

という声も頂きますが、話はそう簡単ではありません。

肩甲骨や体幹部の動きを良くするには特殊な技術が必要です。

当院ではAKA療法という技術を用いて治療を行っています。

・AKA療法とは

医師である博田先生が研究・開発した治療技術で、関節の動きの悪さに着目し、それらを取り除くことで筋肉の緊張を緩和したり痛みを取り除く治療法です。

詳しくは下記記事を参照してください。

★AKA療法について

この治療の特徴は体幹部にある関節を一つずつ調整し、本来の動きを取り戻せることにあります。

骨盤や背骨、肋骨などの体幹部にある関節の異常を取り除くと肩回りや肘の筋肉の緊張が緩和することも特徴の一つです。

現代医学の治療では即効果が確認されるのは痛み止めの注射程度です。

しかしこれも原因に対処してるわけでは無いので症状はすぐ再発します。

肘に炎症が起こっている場合を除き、当院で治療を行うと筋肉の緊張が緩和され、痛みも軽減もしくは消失します。

効果の確認には有名なテスト法を行います。

【引用：入船整形外科形成外科クリニック】

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